ご無沙汰でございます。
Fuyukoは生きておりましたよ。
ブログを長―――――――いこと更新しておりませんでした・・。
最後の更新から4カ月ちょっと経っていますね。
私のブログを楽しみにしている方がいるかは分かりませんが、
もしいらっしゃるのであれば一言、言わせてください。
待たせてごめーーん❤
すみません。おふざけが過ぎました。
更新待ってくれている方、有難うございます。
このブログまだまだ知名度は皆無ですが、今年も頑張って更新します！
（うん、これ毎回言っているような気がするヽ(^o^)丿）
久々のブログなのに前置きが長いですね💦
ではでは、ささっと本題に入ります！
タイトルにもある通りこの記事ではコロナ禍の中、日本からオランダ経由で
エクアドルに戻った話をしたいと思います。今の時期、エクアドルへ行かれる方が
いらっしゃるかは分かりませんが、もしかしたら情報を探している方がいる可能性も
無きにしも非ずなので日本からエクアドルまでの旅記録をレポートしたいと思います。
【コロナ禍】日本からエクアドルまでの旅記録 出発前編 （２０２１年４月）
目次
出発前に準備するもの
コロナ禍になって海外へ行くのも一苦労する時代になったと思います。
今まではパスポートだけで行けた国も今では、PCR検査の陰性証明書など、
様々な書類を用意する必要があります。それを考えただけでも旅をする気が失せますが、
私は既に復路のチケットも購入していたので、やるしかありません。
（その前に日本滞在を1か月伸ばすためにフライトの日程変更したのはここだけの話。）
今回、私が利用した航空会社はKLM航空。オランダ航空ですね。
機体と客室乗務員の制服がスカイブルー色でかっこいいんですよね～。
私の移動ルートはこうです。
関空ーオランダ（経由）－キト
※オランダはアムステルダムのスキポール空港経由です。
普段、エクアドルから日本へ戻る時はアメリカ経由が多いのですが
今回はどうしても往路で関空に降り立つ必要があったのでKLM航空を選びました。
オランダからエクアドルへの飛行機でてるんだー！って言う方結構いらっしゃるんですが
1日1便、オランダからエクアドル・キトまで直行便が出ています。
パンデミック後、結構早い段階でKLM航空はオランダ⇔キトのフライトが再開しました。
日本からエクアドルへ行くまでに揃えた必要書類（経由地含め）をお伝えします。
①オランダ
オランダ到着の72時間前以降に受けた PCR 検査（核酸増幅検査）の陰性証明
私の場合は『オランダで乗り継ぎ』でしたので必要なのは、これだけでした。
在オランダ日本大使館のサイトで前にコロナウイルス持ってないという自己申請書も提示
する必要があると書いてありましたが、私が出発する頃にはその要件は外されていました。
②エクアドル
エクアドル到着の72時間前以降に受けた PCR 検査（核酸増幅検査）の陰性証明または
抗原検
2か国とも特に陰性証明書の指定されたフォーマットとかは無く、
言語も英語で大丈夫そうな感じでした！
この2か国の条件を見て、私が必要なのはPCR検査の陰性証明ですね～。
でも、オランダ・エクアドル到着の72時間前以降って現地時間だよな？ってなって
日本との時差を計算し各国到着72時間前以降の時間になるように
日本でPCR検査を受けにいきました。
PCR検査はいつ、どこで受けたの？
私は、関空発だったので大阪でPCR検査を受けられる所をリサーチしました。
特にエクアドル入国の条件を満たすために出発日前日に検査して当日結果を
出してくれて且つ英語の陰性証明書を出してくれる病院を探しました。
そして、全ての条件を満たしてくれるパーフェクトな病院を見つけました。
それがこちらの病院です！
ドージマ地下センター（DOTICA）にある病院なんですが、
予約なしで午前１０時～13時半の間にPCR検査を受けた方は、
陰性であれば当日19時以降に陰性証明書（英表記）を入手できます。
めっちゃ有難いです。。。
色々口コミも見ても悪いこと書いてなかったのでここに決めました！
当日、私は午前11時くらいに病院へ行きました。
まず病院に入る前に入口付近に警備員の方がいてPCR検査ですか？聞かれて、
「はい。」と答えると海外渡航用ですか？どこの国へ行かれますか？と聞かれ
答えた後に整理券を貰いました。院内が混んでいるときは、何時以降に整理券を持って
戻って来てくださいとか言われるそうですが、私が行ったときは空いていて
すぐ受付できました。その後に問診票みたいなのを渡され、PCR検査をする為の必要な
情報を記入しました。パスポートに書かれてある名前（ローマ字表記）とか、生年月日とか
コンタクトがとれる連絡先など書いて、最後に原本受取かもしくはPDF化してメールにて
送信してもらう方法、どちらがいいか選びます。（両方は出来ませんでした。）
私は、もしかしたらオランダ・エクアドル、どこかで原本を渡さないといけないケースも
あるかもしれない・・と予想して２枚原本を出して貰うようにお願いしました。
２枚原本出しましょうかと言ってくれたのもこの病院の方でした。
色々臨機応変に対応してくれてとても有難かったです。
問診票を書き終えたら、すぐに検査をします。私は鼻咽頭ぬぐいを選びました。
エクアドルではPCR検査は鼻咽頭ぬぐいでまだ唾液検査してるところを聞かないので
念のためこちらの方法でお願いしました。
心の準備をする間もなく、ぐいっと鼻の奥まで細い棒を入れられ、脊髄反射（笑)で
「降参です！」みたいな感じで両手が上がっちゃって、その後、お涙ポロリしました。
でも検査してくれた方がめっちゃ可愛かったから頑張れたヽ(^o^)丿❤
という感じで秒で検査は終わり、受付へ戻って検査料＋証明書代 ２５,０００円を払い
「１９時から２１時の間に最初に貰った整理券を持って検査結果を取りに来てください。」
と受付の人に言われ、一旦宿泊してるホテルへ戻りました。その間、鼻はじんじん・・。
陽性だったら１９時までに連絡をします、ということだったので１９時まで待ちました。
連絡がこなかったので、陰性でした(*’▽’) 直ぐに病院に陰性証明書を貰いに
行ってきました～！あ～陰性で本当に良かった～。結果が出るまではどきどきでした。
病院に到着して受付の人に「証明書取りに来ました。」と伝え、整理券を見せたあと、
「病院出てすぐ左でお待ちください。」と言われたので病院出て直ぐ左隣の空きスペースで
待機しました。私が行ったときには前に５人くらい並んで待機していました。
それから１０分後くらいに陰性証明書を受け取りました。
その時、名前の表記やパスポートの番号、生年月日は間違っていないかなどチェックを
お願いされます。パスポート番号とか覚えてないな・・などもしちょっと不安な方は
病院へ行く前に自分のパスポートの写真があるページを携帯で撮っておく、
もしくはメモしておくといいかもしれません( ..)φ
陰性証明書もこんな感じで日本語と英語で表記、そしてどんな方法で検査したのか、
検査した日時もしっかりと記されています。
私はこれを２枚貰いました。
この日は１日中ずっとソワソワしていましたが無事に陰性証明書を
ゲットできホッとしました～。１日長かったな～～～～。
次回の出発当日編もお楽しみに！
それではまたお会いしましょう～チャオ(*´з`)
